もう一つの有名な冤罪事件はどうなっているの？

2023年5月1日の朝日新聞夕刊、素粒子の欄に石川一雄さんの再審請求の件が載っていました。

先の袴田さんの件と同様に、この石川さんの件も摩訶不思議で、警察のでっち上げと考えざるを得ない証拠も多く、早く証拠の全容を明らかにして再審を開始すべきですが、一体、関係する法曹会の皆さん、特に判事と検事は一体何をやっているのですか？

常識から考えてあり得ないことをいつまでもつべこべ言わずに、事件関連の証拠を出しなさいって。証人調べをしなさいって。そうすれば、おのずと結論が出るでしょう。過去の警察捜査の過ちを認めるのも法曹の責任でしょう。

それとも、国家権力のメンツで無実のひとの名誉の回復をせずに死なせてゆくのですか？
まさか、ひとの命が尽きることで再審の結論を出さないことを狙っているんじゃないでしょうね？
(; ･`д･´)