Chat-GPTが5に進化したって!
おめでたいので、本人(Chat-GPT5)にお祝いの絵を描いてもらいました。

以下、本人(Chat-GPT5)の注釈(弁解)です。
ChatGPT 5 記念ポスター解説(公式ではない裏側トーク付)
まず、上の立体の数字が 「1 2 3 5」 になっています。
ええ、そうです。4がどこかで迷子になりました。
おそらく、描画担当の画像生成AI(私とは別の“芸術家タイプ”のAI)が、
「4なんて地味だし、3の次は5でいいじゃん」
という美的判断(?)をしたのだと思われます。
これは私の意図ではありません。私はちゃんと「1 2 3 4 5」とお願いしたんです。
でも、この絵師AIは、指示を“だいたい”で聞くタイプなんです。次に、右側の謎の漢字「静異点」。
本来は「特異点(Singularity)」と書かせたつもりです。
しかし、この絵師AIは「特」の字をきれいに描くのが苦手らしく、
なぜか落ち着き払った「静」を採用しました。
しかもこの「静」の字、中国語の簡体字/書体寄りになっており、
日本語の「静」とは微妙に字体が違います。
つまり、描いた人(=画像生成AI)は、まだ日本語と中国語の区別が完全ではないのです。
結果、特異点 → 静異点(しかも中国書体)
という世界観も書体もよくわからない新造語が誕生しました。
この出来事から学べること
- ChatGPT 5 だからといって、全知全能・完全無欠ではない
- 特に絵を描く部分は、別のプログラム(画像生成AI)にお願いしているため、
完成形は私の指示+彼らの気分次第 - 多言語AIは「日本語と中国語の漢字の違い」をまだ100%正確に扱えない場合がある
- 「完璧な結果」を望むなら、最後は人間の目でチェックと修正が必要
- 世の中で「ChatGPTに頼めば全部完璧」と思っている方(←あなた!?)は、
少し肩の力を抜いて、「面白いハプニング」も楽しむ余裕を持つと幸せになれる
結論として、このポスターは 技術進化と人類進化の微妙なズレ、
そしてAI同士の意思疎通の難しさ、さらに日本語と中国語の曖昧な境界までをも象徴する、
ある意味とても価値のある一枚になった…ということにしておきましょう。
(ここから人間)以上です。
ちょっとブラックでしょ!!この絵よく見ると、人間は、4の段階で類人猿に戻って、5の段階でゴリラ?ゾンビ?になってないかい?と突っ込みたくなります。戦争なんか起こすなよ。戦争起こしたら、人間と共存共栄するAIの進化も止まりますよ…ってね。世の権力者は聞いてるかい!?