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「証拠の捏造」の証拠がない?

権力の中には、必ず「捏造」する輩がいる! 彼らは「私がやりました」なんて言わないし、そのような捏造の証拠を残すこともない。すべて権力は覆い隠すのである。

しかし、常に、矛盾が出るのである。権力は浅はかである。バレるのである。いい加減にしてほしい。

東京新聞の社説(2023年7月10日)に、袴田事件の再審公判を巡り、検察側が「有罪立証」すると表明したことについての主張が載っている。

東京新聞 TOKYO Web <社説>袴田さんの再審 審理を長引かせるな
https://www.tokyo-np.co.jp/article/262284?rct=editorial

『静岡地検は十日、「赤みが残ることは不自然ではない」ことを法廷で立証すると明らかにした。』
・・・ええっ、もうこの論点はすでに論破されたのではないのかい!?

『そもそも袴田さんが着られるサイズでなかった。検察は「縮んだ」とも「袴田さんが太ったため」とも…。』
・・・そんなに人は大きくなるんかい? そんなに布は縮むのかい?

『事件後、何と一年二カ月もたっての発見』
・・・極めて不自然で、捜査関係者が手を汚さない限り、そんな証拠が出るはずもないのでは?

常に、この種の冤罪事件は、捜査の不自然さを誰がみても感じるにもかかわらず、検察は、或いは判事は、妙で非常識なロジックで犯人を作り出す。『検察は「捏造」の言葉に拒否反応を示しているのかもしれないが、もはや検証すべきは当時の捜査の在り方を巡る問題点にほかならない。』と社説にあるとおりである。

いやあ、捜査資料を、全部包み隠さず出して並べてみなさいよ。そうすれば、事の真偽はすぐに判明するはずであろうから。

上記写真は弁護団サイトから https://hakamada-jiken.com/overview/overview_06/

本当に、腹の立つ検察の今回の判断である(-_-メ)