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行政書士試験の問題(相続関係)から(^_-)-☆

2021年11月14日(日)の午後に、令和3年度の行政書士試験がありました。2、3年前に受験勉強をしたときにはそれなりに解けたーだから結果的に合格した(^-^; -はずですが、なかなか難しく、もう一度やれと言われても、絶対イヤですネ(笑)。

その35問め(全部で60問)が次の相続関係の問題でした。

https://gyosei-shiken.or.jp/pdf/mondai.pdf

みなさん、正解分かりますか?

(ア)は、民法899条の2(共同相続)の問題ですが、いくら遺言書があってもBの不動産登記無しでの全部帰属の主張はムリ筋ですね、(イ)は、「配偶者短期居住権」の問題(当ブログの2020年7月9日参照)で誤りですが、そもそも子どもが親に向かって不当利得返還請求権があるなどというのは、親不孝な問題です、(ウ)は、「配偶者居住権」の問題で、被相続人が相続開始の時に居住建物を配偶者以外の者と共有していた場合は、「配偶者居住権」は成立しません(民法1028条1項但し書き)と上記ブログにも書いてある通りで正しいです、(エ)は、「配偶者居住権」の問題そのもので正しいです、(オ)は、配偶者居住権を取得したB(妻)と建物の保有者のD(子)の共同申請が必要です。

ということで、4のウ・エが正解ですが、私のブログをみておれば、一問正解しましたね (^_-)-☆