「青の数学」-王城夕紀 著 の問題①
「青の数学」という小説があります。

雪の日に出会った女子高生は、数学オリンピックを制した天才だった。その少女、京香凜(かなどめかりん)の問いに、栢山(かやま)は困惑する。「数学って、何?」――。若き数学者が集うネット上の決闘空間「E2」。全国トップ偕成高校の数学研究会「オイラー倶楽部」。ライバルと出会い、競う中で、栢山は香凜に対する答えを探す。ひたむきな想いを、身体に燻る熱を、数学へとぶつける少年少女たちを描く青春小説。
タイトルの通り、物語の中には当然数学に関するいろいろな問題が出てきます。
それを順に解いていきたいと思います。



はい、最初の問題は解けました(^_-)-☆