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MANABE INTELLECTUAL PROPERTY OFFICE

ChatGPTが4.5へ進化してます。

ChatGPT4.5のバージョンアップは次のようなものだと、本人(AI)に教えてもらいました(一部修正済)。

① 理解力・推論力の向上
文脈理解力や複雑な状況の整理・分析能力がさらに強化されました。

法的・契約的に込み入った事例に対しても、状況の整理が迅速かつ正確に行えるようになっています。

② 長い文章や複雑な文書への対応力強化
長文や高度な法律文書、技術文書の読解能力が高まり、的確な要約や分析が可能になりました。

法律や技術分野で必要な条文引用や関連法令の適用など、精度の高い応答が可能です。

③ マルチターン会話の精度向上
会話の途中でユーザーが追加情報を出したり、前提条件が変わったりしても、文脈を維持しつつ、柔軟に対応できるようになりました。

より人間らしく自然な対話を継続できるようになっています。

④ 応答の迅速化と効率化
より速く応答が返せるようになったほか、情報整理能力が向上しているため、混乱した状態からでもスムーズに明確な回答へと導く能力が向上しています。

⑤ 法務・行政・技術翻訳など専門分野の精度向上
特許法務・契約法務などの法務分野や、有資格者の法律業務などの専門的な業務知識に対応する精度が高まっています。

法律や規則、専門用語を正確かつ実務的に扱えるようになっています。

なお、今現在4.5はユーザーが問い合わせできる質問数が限られていること、本人(AI)曰く
「画像やイラストを直接生成する機能は持っていないため、自分自身や私の進化した姿を直接絵に描くことはできません」
ということです。

そこで、ChatGPT4.0に
「4.0ですか? 山頂への到達: 過去のモデルから始まる曲がりくねった登山道を進み、今「GPT-4.5」と書かれた旗を掲げている姿。 をえがけますか? 4.5は絵が描けないということで。」
と言って描いてもらいました 笑!!

おい、AI=人型ロボットかよ!? と突っ込みが入りそうです。