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2024年京都大学入試-前期理系数学2

第2問は、複素数の問題です。やはり大学入試での複素数の問題も出題が多いのですね。

問題自体はそれほど難しくないです。つまり次の解答の半分にある通り、解けそうで解けないということに行きつきます。(先の第1問と同じですね。考えると、とても、もどかしくなります。)

ここからの解答は次の通りです。

はい、計算自体は簡単ですが、数式の意味することをどう解釈するのかが難しいですね。