次の算数の本があることを知りました。
ちょっと、パラパラとみてみたら、次のような法則に則っていることがわかりました。
これは便利なので、おぼえましょう!
まず、2桁の数の2乗の値: 10の位がℓ、1の位がmとすると左辺の式を右辺の赤字のように計算(暗算)します。左辺と右辺が等しいことは展開してみればわかります。
次に2桁の数の掛け算の値: 10の位がいずれもℓ、1の位がmと、nです。左辺の式を右辺の赤字のように計算(暗算)します。左辺と右辺が等しいことは展開してみればわかります。
これで、インド人の数学にすこしは追いついたかな??